2月18日(金)4校時に、県子ども福祉課の事業として「ヤングケアラー周知のための学校訪問」が行われました。現在、県臨時特別協力要請中の学校体制であり、県庁と本校をオンラインで結んでの実施となりました。子ども達の身近に存在するかもしれないヤングケアラーを理解し、気軽に相談できるようにと企画された事業です。県庁会場のNPO法人にじいろのわの内藤理事様、担当課の芳賀様にお話を伺う形で展開していきました。
そしてこのイベントをMCとして進行したのが、われらが「ダンビラムーチョ」のお二人です。大原優一さんは本校の卒業生でもあり、11月には「ドリームキャンパス」で本校を訪れ、先輩として全校を楽しませてくれました。今回は縁あって2度目の関わりとなり、生徒達も楽しみにしていました。
質問タイムでは3年1組から発信させていただき、お答えいただくこともできました。
分散登校中のため、Bグループは録画の視聴ということになりました。北東中ではこの企画を通して「ヤングケアラー」について認識を深めることができました。