12月13日(月) 法政大学准教授の辻本昭彦先生をお招きし、校内研究会を開きました。辻本先生は新学習指導要領で示されている新しい学びについて大変造詣が深く、また長くOPPA(1枚ポートフォリオ評価)の研究に携わり、山梨県の教員研修にも関わってこられた先生です。東京都立中学校教諭のご経験があり、私たちの現場の様子をふまえてお話を進めてくださいました。
新紺屋小、相川小から参加してくださった先生方と共に、2つのワークショップの後、熱い講演を拝聴しました。私たちの日頃の授業実践をあらためて振り返り、改善に向けて取り組んでいこうという思いを抱くことができる、大変勉強になる内容でした。
研究会が終わった後も校長室で、何人かの職員は熱心に質疑応答をお願いしていました。また職員室では講演内容について、会話が飛び交っていました。
生徒の深い学びにつながるような授業改善に向けて、今後も北東中は頑張ります!